大将。   

普段の寝すぎがたたったのかは知りませんが今朝の
活動開始は5:00でした。
夕方に練習から帰ってきて寝てしまい、起きたら23:40
めがさめています。

ここからは食ってばっかりのお話です。

その後わんちゃんに教えてもらったので
味噌の豚丼を作ってみました。
余談ですが、ご飯食べてるときに本気で
「うめえ・・・・・・」って小声でつぶやいて、
気持ち悪がられたことがあります。
でも美味しかったです。
同時に大根をダシで煮込み始めたので
明日の朝が楽しみです。

ところで今朝はこれまたまるごとダシで火を通した
下味つきの鶏肉を4つにきって、和風ステーキ気取り
的な感じで焼いて食べました。つけあわせは
最近お世話になりっぱなしのたまねぎとにんじんです。
これまた「うめえ・・・」ってつぶやきながら食べました。
きもちわるいよね。
でもお味噌汁をすすって我に返ったときに
ぽつん・・・・
とヒトリだったので、さみしかったです。

そして練習が終わってモノトーンのひとたちと
モスバーガーとやらに行ったんですが、
何を血迷ったのか、黒胡椒チキンとチキンバーガーを食べました。
このままではトリになってしまう・・・・・・・!!
とか口走ってしまったばっかりにその後メンバーに完アドリブで
披露するはめになった小噺(フィクション)を
今ちょこちょこ調整した完全盤でお届けします。













CV:森本レオ



むかしむかし、ある山里のむらに「大将」と
むらびとから名づけられたカラスがおった。

大将は他のカラスとはひとあじちがった
美しいエメラルドのような黒を身にまとっておったが、
むらびとが大切にしていたきれいに光る小物を
よくよく失敬していたので呆れとかそういう意味も
こめて大将・・・とそう呼ばれるようになったそうな。

そのむらにはじんべえという若者がおった。
じんべえは畑しごとと狩りで生計をたて、
豊かではないが他のむらびと達としずかに
楽しく暮らしておった。

そんな冬のある日、じんべえは
毎年この時季になると大将があらわれなくなることを
不思議におもいながら近くの山へ狩りにでかけた。
釣果はどうだか知らないが、
日も傾いてきたころ急に山は吹雪いてきて、
じんべえは帰りみちがわからなくなってしもうた。

真面目に生命の危機をその身に感じたじんべえは
気がちがいそうになってしまったが、
カンに頼って歩き回っているとぽつん・・・・と
黒く光る何かが落ちておったのをみつけた。
正気をとりもどしたじんべえが周りを見渡すと、
黒く光る何か・・・は、ぽつんぽつぅんと何かの
方向をしめすようにてんてんと続いておった。

ええい、ままよ。
場所が場所だけにあとは野となれ山となれ
と思ったじんべえは黒く光る何かをたどって
歩いていった。

そしたら、あっけなくはあったが
山里のむらにたどりつくことができた。

じんべえがいない・・・!!
むらびと達は狩りにでたはずのじんべえが
帰っていないことに気づき、たいそう心配した。
しかし一刻ほどしてほうほうのていでむらに
たどりついたじんべえを見つけ、「よかった・・・」
ほっとむねをなでおろした。

だしてもらった熱いお茶をいただいたり、
作りすぎた肉じゃがとかをいただいたりして
その無事を祝われておったが、
じんべえの右脳のかたすみには黒く光る何か・・・
の姿がこびりついておった。
あまりにも寒かったので、黒く光るものを拾ってくる
余裕をすっかり失念しておったのだ。
だけどもむらびと達は無事だったじんべえをあまりにも
手厚くもてなし、ついには秘蔵の焼酎もあけちゃったので
じんべえは3日くらい頭痛に悩むうち
すっかり黒く光るもののことを忘れてしもうた。


やがて雪はとけ、あたたかい春がやってきた。

じんべえはふたたび山へ狩りにでかけた。
春という季節が恵むやわらかい日差しに
じんべえが感謝の念を禁じないでいると、
道ばたに羽も抜け切ってしまった一羽の
みにくい鳥が息をひきとっておるのをみつけた。

なにも気になることがなければ見事なスルーを
かますつもりだったじんべえだが、
そういう訳にもいかなかったのはひとえに尾に
一枚だけ残っていた羽のせいにほかならなかった。

右脳によみがえる色彩はまちがいなく、あの時
黒く光っていた何かであり、そして
ときおり山里のむらにあらわれては失敬をくりかえす
忘れるわけもないこにくらしい食客のものであった。

「大将・・・おまえだったのか!あの時吹雪の山から・・・」

じんべえは言葉がつづかなかった。

カラスと人間の美的感覚が近いかどうかは
よくわかんなかったけど、大将は自らの身を
みにくくやつすことになってもじんべえを吹雪の山
から助けだしたのだ。
またその黒く光るものにしっかり目が行ったのは
普段から大将のいたづらによってしっかり羽の黒彩色を
おぼえたからであった。


じんべえはその日ばかりは狩りをあきらめ、
大将をとむらってやった。
じんべえの話をきいたむらびと達もいたく哀しみ、
大将のとむらいの儀にまじってやった。

趣味の日曜大工が高じて、じんべえは大将が倒れていた
場所にほこらを作ってやることができた。
そこには「おやまの大将」と親しまれることになる
やまの神様がじんべえが死んだあともずっと、
まつられ、語りつがれることになったそうだ。
もちろんおそなえものはきれいな小物であったということだ。


おしまい。





蛇足な解説を2つ。
1、気づけよwwwwww
2、冬に狩りにいってもなにもつかまりません。
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by takuyamudine | 2008-02-28 03:25 | いつもの日記

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