La Siesta   

日記のタイトルに「L」を使うのはシエスタの
バンドメンバーによる特権ということにしようじゃないの。

考えて見れば面白いことですが、
オイラはシエスタの6人中5人と別のバンドを組んでおります。
うちひとりは今後の予定で、うちひとりは解散済みですが。

いぐちくんと縁がないのはまぁパーカスだからでしょう。

満足度のハードルが高いせいかただ単に人望がないせいか
バンドのお誘いをなかなか受けないオイラにとっては
破格の確率と言えます。


そんな中、解散ライブ「L」
18時の開演にまさかの寝坊!!

来た時に受付のひとから
「今ゲームですよ~」とのんきに伝えられた。
○×ゲームでどうやら優勝者には
現金
がプレゼントされるらしい!


結果:2位入賞。
もらったのは色違いのぶた貯金箱に
たっぷり詰められた5円チョコでした。


逃げのコメントととられても構いませんが、
優勝したのがオイラじゃなくて本当によかったと思います。


そんなことはどうでもよくて、
そんなこんなで付き合いもぼちぼち長い同期バンドが
解散しました。惜しい・・・あと1年見たかったです。
バンドカラーがようやくはっきりし始めたあたりから
解散の時期が視野に入っていて残念でした。

解散の時期が視野に入ったからあわてて
実力をつけたのかも知れないけど(笑)

さて、シエスタといえばジャズだけれども
正直ジャズを以って何をお客にステージで表現するのか
って、最近の一般的な音楽の触れ方をしてきた人にとって
そこら辺のポップスや洋楽よりよほど難しいし、
お客側も何を感動すればいいのかよく分からない
っていう状況になってるんじゃないかなって思います。
アカペラに関してはね。楽器は知らん。すごいもん。

シエスタはジャズをつかって
「自分達がどんな集団なのか知ってほしい!!」
って主張することにすんげー長けてたんだナァ
って思います。
活動の主体を「ジャズをアカペラで歌う」に変えた
SOS団みたいなかんじ。
だから自分達を主張するのに楽器もよぶし、
いろんな試みもするし、クイズ大会もする。
営業行ってお金も稼ぐし、
USJも行くし広島も行くし、厳島神社にも侵入する。

という考えからすると、確かにどこぞの権威あるライブ・・・
というよりかは自分らでちゃっちゃと
主催ライブを組み立てたほうがシエスタを
お客さんに分かってもらうのに
ベストな手段だった・・・と勝手に結論がゆくわけです。
こういうバンドもありなんですね。

6人しかいないステージを見てもらうという
エンターテインメントにおいて
「おれ、仕事人に徹するから。」
っていう人がいなかったのも嬉しかったです。
すなわち(見た目の)温度差がゼロってのは
とても大事なことだと思うのです。
全体的にもちょっとアクティブでもよかったかな
とも思うけども、準備時間の問題もあるだろうしね。

歌えれば誰でも・・・みたいな淡白な関係ではなく
このメンバーじゃなきゃっていう熱いもんを
見せてもらえることが出来たバンドがシエスタでした。

バンド名が日記のタイトルの時はもちろん
オイラが心に残ったラストライブってことです。

とね。出待ちの時に上手くしゃべれんかったけど、
こうやって長々と講釈をたれることがオイラからの
La Siesta愛ということでひとつ、メンバーの
皆さんに受け取ってもらえたら幸いでございます。
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by takuyamudine | 2008-03-01 08:28 | 音楽メイン

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